救世主の誕生

40歳を過ぎたあたりに、白髪を一本発見した時の驚きを今も覚えています。姉を車で送っていくときに、後部座席にいた姉が言ったのです。「白髪発見!」え、私って白髪あるの?それが正直な気持ちでした。全く、いつまでも若い気でいるのだから、しょうがないですね。お気楽なものです。それから白髪か少しづつ増え始め、放置のできない状態になったので、白髪染めをするために美容院に行きました。月一回の白髪染めは、金銭的にも時間的にも負担でしたが、白髪を放置すると10歳は老けてみられます。やはりまだ、女として綺麗にしていたい気持ちはありましたので、仕方なく美容院に通いました。簡単に白髪を染める事ができるという白髪染めシャンプーの存在を知ったのは、その後しばらくしてからです。

ネットで白髪染めを調べたところ、利尻白髪染めシャンプーが売れに売れているという情報を知りました。利尻といえば、北海道。北海道は義理の姉の出身地ですが、姉は髪が真っ黒で染めたことがないと言います。北海道育ちだから、おいしい昆布を食べて育ったのでしょう。昆布のエキスが身体に染み込んでいるから、白髪にならないのかな。羨ましい。私はそんな風に思っていましたので、利尻カラーシャンプーというネーミングを聞いたときに、すぐに「絶対良さそう」と思いました。髪をしっかり染めてくれて、しかも栄養も与える。北海道育ちの姉の黒い髪は、本当に艶々して綺麗でした。利尻の昆布でできた利尻カラーシャンプーをその後私が買い求めたのは、言うまでもありません。